新潟市西区亀貝の歯医者「桐生歯科医院」 虫歯治療・小児歯科・定期健診・予防検診 

桐生歯科医院からのお知らせ

歯周病と〇〇の危険な関係③

歯周病の危険な関係...シリーズのお話です。
今回は、「歯周病と花粉症の危険な関係」についてご紹介します。

暖かい日が増えてきて、春が近づいてきたのはうれしいですが、花粉症の方にはつらい季節ですよね。
花粉症で鼻水が出たり、鼻が詰まっていたりすると自然と口呼吸をすることが多くなります。
口呼吸をすると、口の中が乾燥してしまいます。

口の中が乾燥すると、唾液の分泌が少なくり、口内細菌が増える原因となります。
ここでしっかりとお口のケアができていないと...
細菌が増えて歯の周りに歯垢がつき、歯周病になりやすい環境となるのです。
花粉症の季節はいつも以上に歯周病になりやすい季節でもあります。

歯周病は気づかないうちに進行するので、早期発見・すばやい治療のためにも
歯科医院での定期的な健診とお口のケアをおすすめします。

そして、おうちでは歯ブラシだけでなく、フロス等を使って歯と歯の間の汚れをしっかり落としましょう。
歯の汚れはしっかりケアしないと、あっという間に歯垢になってしまいます。

歯ブラシや、お口のケア用品についてはお気軽にスタッフにお問い合わせください。
日々の歯磨き・口腔ケアを見直して全身の健康につなげましょう!